ファーストチョイスとトイプードル

ファーストチョイスはカナダで作られたドッグフードで、日本では「アースペット株式会社」が販売しています。

ファーストチョイスは「リーズナブル」「品質が良い」と評判でAmazonのカスタマーレビューでは、良い口コミ(星5・星4)が全体の78%(※)をしめています。
※Amazonカスタマーレビュー2022年4月24日時点

そんなファーストチョイスブランドの中から、今回は「成犬・1歳以上・チキン・小粒(以下、ファーストチョイス)」を中心に紹介します。

この記事では、ファーストチョイスの「良い・悪い口コミ」「実際に購入し食べるまでのレビュー」「メリット・デメリット」「原材料・成分と安全性」「最安値で購入する方法」を紹介します。

項目 詳細
商品ランク Bランク
(S~Fランク中)
安全性 3.50
原材料 3.00
栄養バランス 4.00
カロリー 4.00
コストパフォーマンス 4.00
目的 総合栄養食
内容量
  • 1.2kg
  • 2.7kg
  • 6.7kg
  • 700g×10袋(Amazon限定)
価格
  • 1.2kg1,580円(配送料無料)
  • 2.7kg2,247円(配送料無料)
  • 6.7kg3,455円(+配送料880円
  • 700g×10袋(Amazon限定):3,580円(配送料無料)

価格・送料はAmazon、及び、Amazonマーケットプレイスのものです(2022年4月24日時点)。

100gあたりの価格 132円1.2kgをAmazonで購入した場合)
1日あたりの食費の目安(※1) 86円
タイプ ドライフード
対応犬種 全犬種
対応年齢 成犬(1歳以上)
原産国 カナダ

ドッグフードおすすめ辞典では、ファーストチョイスをランクBとしました。

まず、安全性と原材料について、注意したい点を見つけました。

具体的には「コーン」「コーングルテンミール」「ビートパルプ」の使用と使用量についてです。

ファーストチョイスでは、主原料が鶏肉ではなく、コーンになっています。

ワンちゃんはコーンなどの穀物の消化が人間よりも苦手です。

また、コーンをはじめとする穀物は、ワンちゃんのアレルギーの原因になりやすいという問題もあります。

「チキンを主原料としコーンを補助的に使う」ならば問題はありませんが、ファーストチョイスでは、配合量が逆転してしまっています。

その一方で、商品の価格が安く、ワンちゃんの健康に良いものも多く含まれているため、コストパフォーマンスが高いドッグフードだと言えます。

また、栄養バランスとカロリーについて、「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の栄養基準を満たしている「総合栄養食」となっているため星4つをつけました。

ファーストチョイスの口コミ・評判

ここでは、ファーストチョイスの良い口コミ・悪い口コミを紹介します。

口コミ・評判は、Amazonのカスタマーレビューを引用しています。

ファーストチョイスのAmazonレビュー

良い口コミ・評判(星5・星4)

星5の口コミ(全体の59%)

やっぱりうちの犬はこれが一番

満足度:5.00

先代犬からファーストチョイスを使わせて貰っています。先代犬はこのエサだけはお腹をこわさないんです。色々試したけど、このエサに会えて今の犬もこちらを使わせて貰っています。
売ってるところが少なくて、買いに行くのも大変で、すぐに届いて、梱包もしっかりしていて、次回も頼みたいと思ってます

匂いがありませんよ。

満足度:5.00

先カナダの自然食品、ユーカリで糞の匂いがありませんよ。

おすすめしますよ!

安い!

満足度:5.00

この量でこの価格は
ほんとリーズナブル!

うちの子達は喜んで食べてくれてます(*^^)v

涙やけに効果あり

満足度:5.00

これに変えてから、涙やけがなくなりました。うちの犬にはあっていたみたいです。トイプードルのホワイトなので、涙やけに困っていましたが、すっかりきれいになりました。

リピーターです

満足度:5.00

価格の割に品質が良いと感じます。
新しいパッケージになってから、ジッパーが付いているので、助かります。

食いつき良し

満足度:5.00

店頭でメーカーの方に勧められてからはこちらを愛用しています。お散歩の度に毛艶がいいですね。と褒められるようになりました

星4の口コミ(全体の19%)

市販のドッグフードでは良いと思います。

満足度:4.00

色々と安価でよさそうな餌をさがして、たどりついたのがこの餌です。「うんこ」の硬さがちょうどよい感じで、餌の食いつきも良好です。
この餌に缶詰のえさをブレンドしてあげると喜んで食べます。
コストコの餌も安価で安全安心みたいな事を書いてありましたが、大袋なので食べきるのに半年以上かかりそうで、やめました。

安くて助かる

満足度:4.00

市販のドッグフードの中で値段の割には評価が悪くない商品の1つかとおもっています。味に飽きてきている感じはありますが、単体で食べさせることはないのでまぁいいかと使っています。

安心して与えています

満足度:4.00

安心出来る原料でかつリーズナブルな価格でよく食べてくれるので定期購入しています。

ようやく見付かりました。

満足度:4.00

近所のショップで買っているので未だ買っていませんがそちらより¥200お安いです。
そして食い付きがめちゃめちゃ良くて4年してやっと食べてくれるフードに出会えました。
ウンチもコロコロになり、何もかも一安心。
近くのショップに無くなりつつあるので次回絶対買いたいと思います。

悪い口コミ・評判(星3・星2・星1)

星3の口コミ(全体の13%)

家の犬の好みでは無かったようです

満足度:3.00

開封時のにおいも少なく、小粒でサラッとしていて、人間側からはありがたい商品でしたが、
犬の食いつきがあまりよくありませんでした。こちらはありがたいんですがねー。

空腹時には食べる

満足度:3.00

グルメな愛犬は初めこそ珍しさで食べておりましたが、だんだん興味を失っておりました。
お腹を壊したり、吐き戻したりはしませんでした。

星2の口コミ(全体の5%)

犬が食べるものだけど気をつけて欲しい。

満足度:2.00

商品自体はいいと思うけどフードの一つに緑のプラスチック片のようなものがめり込んでるのをみつけました。。。人間が食べるものではないのであんまり気をつけてないのかもしれないけど、愛犬のために選んで購入した物なのでこんなことがあって残念です。。

アレルギー?

満足度:2.00

このフードを食べさせ始めてから、「カイカイ」になってしまいました!
アレルギーが出ているのかも?

星1の口コミ(全体の4%)

異物混入

満足度:1.00

異物が混入していた。

震えるようになった

満足度:1.00

2歳柴犬。今まで好き嫌いなく色々な餌を食べてきましたが、この餌を与えたところほとんど食べなくなり、少し食べた後小刻みに震えるようになりました。理由はわかりませんが、うちの犬には合わなかったようです。

アレルギー

満足度:1.00

このフードにして一週間…カイカイで靴下生活。外耳炎…多分アレルギーですね。アレルギー体質の子は避けた方が無難ですね。(シーズー)

梱包開封後にパッケージ破損

満足度:1.00

梱包開封後にフード漏れ発見。運送中の破損ではなく、発送前に穴が開いたと思われます。
発送前に検品をしたのか疑問でなりません・・・。
返品も考えましたが、フードの残りが少ないため、今回はレビュー記載で我慢します。

口コミまとめ

良い口コミまとめ

全265件の口コミのうち、良い口コミ(星5・星4)が占める割合は、「78%(星5が59%・星4が19%)」でした。

ファーストチョイスを購入し口コミを投稿した半数以上の方が、星5つをつけています。

星5・星4の口コミで目立った口コミは次のようなものです。

「便の匂いがなくなった」
「リーズナブルで食いつきも良い」
「トイプードルの涙やけが改善した」
「毛艶がよくなった」

「便の匂い」「涙やけ」「毛艶」について、ファーストチョイスには維持・改善のための成分が含まれています。

また、プレミアムフード(高品質などを売りにしたドッグフード)と比べると、リーズナブルなところも高い評価につながったようです。

悪い口コミまとめ

全265件の口コミのうち、悪い口コミ(星3・星2・星1)が占める割合は、「22%(星3が13%・星2が5%・星1が4%)」でした。

「食いつきがよくない」(星3の口コミ)
「異物が混入していた」(星1の口コミ)
「アレルギーのような症状がでた」(星2・星1の口コミ)

食いつきがよくないのは、ドッグフードでよくある話なので、仕方がない部分もあると思います。

また、アレルギーについてですが、「鶏肉」か「コーン」「米」「大豆」などの穀物がアレルゲンになった可能性があります。

ファーストチョイスの(成犬・チキン)でアレルギーが出た場合、同じファーストチョイスの「アレルゲンケア」シリーズを使うことでアレルギーが出なくなる場合があります。

アレルゲンケアでは、チキンのかわりに魚を原材料として使用しています。

「アレルゲンケア」を使ってもアレルギーの症状が出る場合、「穀物アレルギー」の可能性が高いです。

その場合、「グレインフリー(穀物不使用)」のドッグフードを探す必要があります。

それ以外では「異物が混入していた」という口コミが2件見られました。

ワンちゃんは間違って口にしてしまう可能性が高いので、検品はしっかり行ってほしいところです。

ファーストチョイスの外観をレビュー

ファーストチョイスパッケージ正面
ファーストチョイスパッケージ正面

今回は「ファーストチョイス」ブランドの「成犬 1歳以上 小粒 チキン」の1.2kgを購入しました。

初めてのドッグフードだったので、一番小さいサイズにしましたが、「2.7kg」「6.7kg」「700g×10袋(Amazon限定)」のパッケージも用意されています。

ファーストチョイスパッケージ背面
ファーストチョイスパッケージ背面

パッケージの背面には、ファーストチョイスのメリットが書かれています。

ファーストチョイスのメリット

  • 成犬の健康を考えた低脂肪フード
  • 5成分配合でお腹の健康維持サポート
  • 健康な皮膚と美しい毛艶の維持
  • 抗酸化成分で健康を保ち免疫力を維持
  • DHA配合
  • L-カルニチン配合

また、酸化の防止にはビタミンEを使用していて安全なこと、着色料や発色剤を使用していないことが書かれています。

ファーストチョイスを手にとった様子
ファーストチョイスを手にとった様子

手にとってみましたが、油っぽい感じや粉っぽい感じはしません。

また、ドッグフードの匂いもきつくないように感じました。

ファーストチョイスを上から見た様子
ファーストチョイスを上から見た様子

口コミにもありましたが、もともとはジッパーがついておらず、保存が大変だったそうです。

私が購入したものはジッパーがちゃんとついていたので、簡単にパッケージをしめることができて保存が楽です。

ファーストチョイスを器に入れた様子
ファーストチョイスを器に入れた様子

愛犬グミの1食分をフードボウルに入れてみました。

ファーストチョイスのサイズ
ファーストチョイスのサイズ

粒のサイズを測ってみました。

半径3mmぐらいの円形をしており、厚さも4mmぐらいです。

愛犬グミにお試ししてもらいました!

ファーストチョイスは美味しいのかどうか、グミに実食してもらいました。

グミはファーストチョイスを気に入ったようで、「バリボリ!」といい音をたてながら一気に食べています。

食べている音と粒を触ってみての判断ですが、ファーストチョイスは硬めのドッグフードだと思います。

健康な歯のワンちゃんに向いていますが、歯がなんらかの理由(加齢・歯周病など)で弱っている場合はファーストチョイスは硬すぎるかもしれません。

また、カリカリのドライフードが苦手なワンちゃんもファーストチョイスの硬さにとまどってしまうかも。

食べにくそうだったり、食べたがらない場合は、水かぬるま湯でふやかすと柔らかくなり、風味も増すため食べてくれる可能性があがります。

ファーストチョイスのメリット・デメリット

メリット

メリット

  • リーズナブル
  • 商品のラインナップが豊富(全15種類)
  • パッケージのラインナップが「1.2kg」「2.7kg」「6.7kg」「700g×10袋(Amazon限定)」と豊富
  • ネットショップ・店頭の両方で購入できる
  • 酸化防止剤には天然由来の成分が使われているため安全性が高い
  • 着色料・発色剤を使用していない

デメリット

デメリット

  • 主原料が鶏肉ではなく、コーンになっている
  • 公式サイトでの販売がない

メリット・デメリットまとめ

メリットまとめ

ファーストチョイスの一番のメリットは、価格が「リーズナブル」なことです。

品質で言えば、トップクラスのプレミアムドッグフードには劣ります。

ですが、プレミアムドッグフードも続けていけなければ意味がありません。

ファーストチョイスは、「品質」と「価格」のバランスを上手にとったドッグフードで、金銭的な負担が少なく、長く続けていけるドッグフードだと言えます。

また、ファーストチョイスには「アレルギーの有無」「好き嫌い」「ステージ(年齢)」を考慮した15種類のラインナップがあり、愛犬に最適なものを選ぶことができます。

ファーストチョイスは公式サイトでの販売はないものの、Amazon・楽天などのネットショップや、ホームセンター・ペットショップなどの実店舗で購入できるところもポイントです。

また、店頭販売をしている有名ドッグフードでも、「BHA」「BHT」「エトキシキン」「ソルビン酸カリウム」といった、「発がん性」や「毒性」があり、ワンちゃんにとって害になる可能性のある人工の添加物を使っているものもあります。

ファーストチョイスは人工の添加物を使っておらず、天然由来の添加物だけを使用しているため、安全性が高く安心して愛犬にあたえることができます。

デメリットまとめ

原材料は配合量の多い順に記載するルールがあります。

ファーストチョイスの原材料を先頭から見ていくと「コーン」「鶏肉」「コーングルテンミール」「鶏脂」「ビートパルプ」の順に並んでいます。

ワンちゃんはコーンなど穀物の消化が人間に比べて得意ではないため、穀物の配合量が多い場合、消化不良を起こしてしまうことがあります。

また、「コーングルテンミール(コーンスターチを精製する際にできる副産物)」「ビートパルプ(砂糖を精製する際にできる副産物)」といった、安価で手に入る副産物を多く配合しているところも気になるところです。

ファーストチョイスの原材料・成分についての評価

ファーストチョイスの原材料

ファーストチョイスの原材料

原材料

コーン、鶏肉、米、コーングルテンミール、鶏脂、ビートパルプ、たん白加水分解物、大豆レシチン、魚油(DHA源)乾燥トマト(リコピン源)、酵母、全粒亜麻仁(オメガ3・6脂肪酸源)マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキスL-カルニチン、ビタミン類(A、D3、EC、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(リン、ナトリウム、クロライド、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE)

ファーストチョイスで気になる原材料を、良いものは「グリーンのマーカー」、注意が必要なものは「オレンジのマーカー」で色をつけました。

ビートパルプはメリット・デメリットがあるため、「イエローのマーカー」で色をつけています。

良いもの

全粒亜麻仁(オメガ3・6脂肪酸源)

オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸は、ワンちゃんが体内で作り出せないため、食事から摂取する必要があります。

ファーストチョイスの場合は「全粒亜麻仁」が含まれており、オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸がとれるようになっています。

オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸をバランスよくとることで、「アレルギー症状の緩和」「(皮膚・関節の)抗炎症作用」などの効果が期待できます。

亜鉛

犬は人よりも多くの(※)亜鉛を必要とします。
※体重差を考慮した場合

亜鉛が不足すると「皮膚の異常」「コラーゲン合成障害」「脱毛」「爪の変化」「生殖機能の低下」「免疫力の低下」などが起きてしまう場合があります。

亜鉛の必要量は、AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準で定められています。

AAFCOの基準を満たすファーストチョイスには、十分な亜鉛が含まれています。

乾燥トマト(リコピン源)・ビタミンE・C

リコピン・ビタミンE・ビタミンCは、「抗酸化力」を持った成分です。

酸化とは過剰な活性酸素(必要以上の酸素)が健康な細胞を傷つけてしまうことを指します。

健康な細胞が酸化することによって、老化が進んだり、様々な病気の原因となったりすることがあります。

リコピン・ビタミンE・ビタミンCは、酸化を防ぐ能力を持っています。

魚油(DHA源)

魚油には脂肪酸の一つであるDHAが多く含まれます。

DHAは記憶力の維持・集中力の維持の効果が期待できます。

また、高脂血症や動脈硬化の改善効果も期待できます。

L-カルニチン

L-カルニチンには、脂質の代謝(脂質をエネルギーに変える)をサポートする役割があります。

そのため、犬の体重管理に役立つ成分です。

マンナンオリゴ糖・乾燥チコリ(イヌリン源)・酵母・ビートパルプ・ユッカ抽出エキス

ファーストチョイスでは、この5つの成分で腸内環境の健康維持をサポートします。

5つの成分

  1. マンナンオリゴ糖
    →腸内環境を良好に保つ
  2. 乾燥チコリ(イヌリン源)
    →便秘改善の効果をもつ
  3. 酵母
    →腸内の消化性を改善
  4. ビートパルプ
    →便をかためる働きをもつ
  5. ユッカ抽出エキス
    →おしっこやうんちの匂いを軽減させる

注意点として、ビートパルプのみデメリットもあります。

そのため、「注意が必要なもの」の方でも紹介しています。

酸化防止剤(ビタミンE)

ドッグフードは保存食であるため、保存料や酸化防止剤を使う必要があります。

保存料や酸化防止剤で重要なのが、使われている物質が「天然由来のもの」か「人工的に作られたもの」かです。

人工的に作られたものは、強力な効果を発揮しますが、ワンちゃんの健康に害を与える可能性もあります。

一方、天然由来のものは、効果は劣りますが、安全でワンちゃんの健康に害を与える可能性はほとんどありません。

ファーストチョイスの場合、酸化防止剤として安全性の高い天然由来のビタミンEが使われています。

注意が必要なもの

コーン

ワンちゃんは雑食ですが、人間に比べ穀物の消化が苦手です。

そのため、ワンちゃんによっては、消化不良を起こしてしまい「便のゆるみ・下痢」「嘔吐」の原因となってしまうことがあります。

また、ワンちゃんがアレルギーを起こす可能性がある食材としても有名です。

ですが、「コーン」はよくドッグフードに使われる食材で、本来はそれほど注意をする必要はありません。

問題なのは「ファーストチョイス」では、主原料が「コーン」になっているところです。

原材料は「配合量が多いものから順に記載する」というルールがあります。

原材料を見てみると「鶏肉」より前に「コーン」がきています。

犬は肉食よりの雑食の動物なので、植物のコーンよりも鶏肉を多く食べたほうが良いといえます。

コーングルテンミール

コーングルテンミールは、原材料の4番目(コーン、鶏肉、米の次)に記載があります。

コーングルテンミールとは、コーンからでんぷんを取り除いたものです。

コーングルテンミールは、次の3つの理由によりおすすめできる原料ではありません。

3つの理由

  1. アレルギーの原因になりやすい
  2. 消化に悪い
  3. 遺伝子組み換え作物が使われていないことを否定できない

安価なためドッグフードによく使われますが、ワンちゃんに適した食べ物とは言えません。

ビートパルプ

テンサイ(サトウダイコン)から砂糖を絞りとり、残った繊維質をビートパルプと呼びます。

ビートパルプを使用する理由で多いのが、「ドッグフードのつなぎとして使う」「ウンチをかためる」です。

ビートパルプはテンサイから砂糖をしぼりとった「しぼりかす」とも言えるので、安価で手に入れることができ、ドッグフードのつなぎに使うことができます。

さらに、繊維質なため「ウンチをかためる」働きもします。

通常、食物繊維は、「便がゆるい場合は水分を吸収して硬くする」「便が硬い場合は水分を加え柔らかくする」という2つの作用で、便を安定させるものです。

ですが、ビートパルプには、「便をかためる」働きしかありません。

そのため、体調を崩していたり、胃腸が弱っている場合も「硬い便」がでる可能性があります。

ワンちゃんの健康状態を知る一番のヒントは、「便の状態」です。

ビートパルプが多く含まれていると、硬い便しかでないようになり、愛犬の不調を見逃してしまうかもしれません。

ビートパルプにはメリット・デメリットがあるため、注意が必要な食材です。

ファーストチョイスの成分

ファーストチョイスの成分は、下の画像・表のようになっています。

ファーストチョイスの成分
成分 分析値
保証分析値 たん白質 24%以上
脂質 9%以上
粗繊維 5%以下
灰分 9%以下
水分 10%以下
標準分析値 マグネシウム 0.10%
リン 0.7%
ナトリウム 0.40%
DHA 0.06%
ビタミンE 125IU/kg
オメガ3脂肪酸 0.43%
オメガ6脂肪酸 3.00%
代謝エネルギー 333kcal/100g

ファーストチョイスは「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の栄養基準を満たしたドッグフードです。

日本では「AAFCO」の栄養基準を満たしたドッグフードは「総合栄養食」と表記できることになっています。

総合栄養食とは、「そのドッグフードと水があれば健康に生きていける」ということを意味します。

また、ファーストチョイスは「おいしい低脂肪」を売りにしているとおり、脂質が低めです。

そのため、体重管理が必要なワンちゃん、ダイエット中のワンちゃん、ゆっくり過ごすのが好きなワンちゃんに最適です。

ファーストチョイスの最安値は?公式・Amazon・楽天の価格比較

購入方法 公式 Amazon 楽天
通常購入
  • 1.2kg
    1,580円(配送料無料)
  • 2.7kg
    2,247円(配送料無料)
  • 6.7kg
    3,455円(+配送料880円
  • 700g×10袋(Amazon限定):
    3,580円(配送料無料)
  • 1.2kg
    980円(+送料770円
  • 2.7kg
    1,814円 (+送料490円
  • 6.7kg
    3,380円(送料無料)
定期コース

※価格は全て税込です。
※価格・送料は、2022年4月24日時点のAmazon・Amazonマーケットプレイス、楽天市場のショップのものです。

ファーストチョイスは公式サイトでの販売なし

ファーストチョイスは、公式サイトでの販売を行っていません。

そのため、「Amazon」「楽天」などのネットショップか、「ホームセンター」「ペットショップ」で購入する必要があります。

店頭販売されているものよりも、ネットショップで販売されているものの方が安い傾向にあります。

「定期コース」は用意されていない

口コミ評価の高いドッグフードの多くは「定期コース」が用意されており、「初回購入」や「購入する個数」などによって割引を受けられることがあります。

ファーストチョイスには、定期コースが用意されておらず、特典も用意されていません。

ファーストチョイスは、必要な時に必要な個数を購入する、「都度購入」のみのドッグフードです。

Amazonと楽天の価格はほとんど同じ

送料を含めて考えるとAmazonと楽天の価格はほとんど同じです。

2つのネットショップの違いは、Amazon限定で「700g×10袋」のラインナップがあるところです。

楽天で「700g×10袋」を購入することはできません。

購入するならAmazon限定の「700g×10袋」がおすすめ!

商品のラインナップは、「1.2kg」「2.7kg」「6.7kg」とAmazon限定の「700g×10袋」があります。

ドッグフードは一度パッケージを開けると、賞味期限に関係なく1ヶ月以内に使い切る必要があります。

そのため、「700g×10袋」は1袋が700gなので、商品のラインナップの中でも最も「1ヶ月以内に使い切る」ことが簡単です。

これから長く使っていきたい方には、Amazon限定の「700g×10袋」がおすすめです。

一方、とりあえず試してみたいという方には、容量が一番少ない「1.2kg」がおすすめです。

1日あたりの給与量の目安

1日あたりの給与量

1日あたりの給与量の目安は、次の画像と表のとおりです。

ファーストチョイスの給与量
ファーストチョイスの給与量
犬の体重 給与量
1kg 30g
2kg 50g
3kg 65g
4kg 85g
5kg 100g
6kg 115g
8kg 140g
10kg 165g
15kg 225g
20kg 280g
30kg 375g
45kg 510g
45kg 510g
※体重5kgあたり40gずつ加える

ファーストチョイスは、超小型犬~大型犬まで対応しています。

45kg以上のワンちゃんにあたえる場合は、体重5kgにつき40gずつ加えるようにしてください。

例えば、55kgのワンちゃんの場合、45kgより10kg重いので510g(45kgの給与量)に80g(40g×2)を足した「590g」が給与量になります。

成犬(1歳~)用のため、給与は1日2回、朝と夕に行うのがいいでしょう。

便の硬さは「バナナぐらい」が理想です。

もし、ゆるい場合は消化不良を起こしている可能性があるので、給与量を減らしましょう。

一方、硬すぎる場合は、給与量が少ない可能性があります。

便の様子を見つつ、少しずつ増やしてあげましょう。

7歳以上になると、今回の「成犬 1歳以上 小粒 チキン」から「高齢犬 7歳以上」にファーストチョイスを切り替えるようにしましょう。

ドッグフードの切り替え方

ファーストチョイスへの切り替えは、1週間程度かけて行います。

これまでのドッグフードの割合 ファーストチョイスの割合
1日目 90% 10%
2日目 80% 20%
3日目 70% 30%
4日目 60% 40%
5日目 40% 60%
6日目 20% 80%
7日目 0% 100%

順調にいけばこの表のように1週間で、ファーストチョイスへの切り替えは終わります。

切り替えの途中で便がゆるくなってしまった場合は、切り替えのスピードを落としましょう。

ファーストチョイスの賞味期限・保存方法

ファーストチョイスの賞味期限

賞味期限

ファーストチョイス(成犬 1歳以上 小粒 チキン 1.2キログラム)は、「2022年4月20日」に近所の大型ペットショップで購入しました。

購入した商品の賞味期限は、「2023年5月1日(画像のピンクの枠)」となっています。

計算してみると購入から賞味期限まで、「376日」ありました。

購入時から賞味期限まで約1年あるわけですが、これは未開封の時のものです。

開封後は1ヶ月以内に使い切る必要があります。

保存方法

直射日光や高温多湿を避けて保存します。

開封後はできるだけ早く、遅くとも1か月以内に使い切るようにしてください。

開封後の保存は「ほこり」「虫」などが入ってしまわないように注意しつつ、空気を抜きながらジッパーをしっかり閉めてください。

ファーストチョイスの商品ラインナップ

今回の記事で紹介しているのは、ファーストチョイスの「成犬・チキン・小粒」ですが、「各ステージ(年齢)」「アレルギー」「好き嫌い」を考慮した全15種類のラインナップが用意されています。

商品名
子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期
(1種類)
  • チキン 小粒/中粒
成犬
(5種類)
  • チキン 小粒/中粒
  • ラム&ライス 小粒
  • ダイエット(去勢・避妊した犬) チキン 小粒/中粒
  • アレルゲンケア 白身魚&スイートポテト 小粒
  • アレルゲンケア ダイエット 白身魚&スイートポテト 小粒
シニア犬
(4種類)
  • 高齢犬(7歳以上) チキン 小粒/中粒
  • 高齢犬(7歳以上) ダイエット(去勢・避妊した犬) チキン 小粒
  • ハイシニア(10歳以上) チキン 小粒
  • アレルゲンケア(7歳以上) 白身魚&スイートポテト 小粒
成犬~シニア犬
1種類
  • 食わずぎらいの子用 チキン 小粒

商品選びで迷った場合は、Amazonや楽天の「商品紹介」や「口コミ」を参考にしてみてくださいね。

ファーストチョイスQ&A

商品サンプルや試供品はある?
調査した限り見つかりませんでした。

ファーストチョイスの商品サンプルや試供品は、調査した限り見つけることはできませんでした。

ファーストチョイスを試して見るには、実際に商品を購入する必要がありそうです。


アレルギーがあるんだけどあたえても大丈夫?
ファーストチョイスを使う前にチェックが必要です。

ファーストチョイスでは、犬のアレルギーの原因になってしまうかもしれない原材料を使っています。

「鶏肉」や「コーン」「米」「大豆」などの穀物が、犬のアレルギーの原因になりやすい原材料です。

愛犬が「鶏肉アレルギー」の場合、「アレルゲンケア 白身魚&スイートポテト」を使って鶏肉を避けることができます。

「コーン」「米」「大豆」などの穀物アレルギーの場合は、残念ながらファーストチョイスを使うことはできません。

穀物アレルギーの場合、「グレインフリー(穀物不使用)」のドッグフードを探す必要があります。

ファーストチョイスはこんな愛犬&飼い主におすすめ!

ファーストチョイスは次のような愛犬と飼い主におすすめです。

おすすめ!

  • リーズナブルで品質の良いドッグフードを探している
  • 食いつきの良いドッグフードを探している
  • 毛艶を良くしたい
  • 便の匂いを軽減したい
  • 人工の添加物が使われていない安全なドッグフードを探している
  • 金銭面・健康面で長く続けていけるドッグフードを探している
  • Amazon・楽天などのネットショップで購入したい
  • ホームセンター・ペットショップなどの実店舗で購入したい

ファーストチョイスは、リーズナブルで品質が良いと評判のドッグフードです。

ファーストチョイスに期待できる効果は「体重維持・ダイエット」「お腹の調子を整える」「健康的な皮膚・被毛の維持」「免疫力アップ」です。

また、Amazon・楽天をはじめとするネットショップや、ホームセンター・ペットショップの実店舗でも購入できる点もメリットといえます。

長く付き合っていけるドッグフードだと思うので、ぜひ、検討してみてくださいね!

ファーストチョイスの基本情報

項目 詳細
ドッグフードの種類 ドライフード
対象犬種 全犬種
対象年齢 成犬(1歳~)
内容量
  • 1.2kg
  • 2.7kg
  • 6.7kg
  • 700g×10袋(Amazon限定)
価格
  • 1.2kg
    1,580円(配送料無料)
  • 2.7kg
    2,247円(配送料無料)
  • 6.7kg
    3,455円(+配送料880円
  • 700g×10袋(Amazon限定):
    3,580円(配送料無料)

価格・送料はAmazon、及び、Amazonマーケットプレイスのものです(2022年4月24日時点)。

原産国 カナダ
販売者 アースペット株式会社

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