
「愛犬の健康にとことんこだわりたいんだけど、いいドッグフードないかな?」
もし、そう思ったことがあるなら、この記事でご紹介する「犬猫生活ドッグフード」がおすすめです。
犬猫生活ドッグフードは、「完全無添加」「グレインフリー(穀物不使用)」「ヒューマングレード(人が食べられる品質)」「原材料すべての産地の公開」など、安全性や品質を高めるために必要なことを一切、妥協せずに行っています。
獣医師評価サイトの「ベッツアイ」では、96%の獣医師が「犬猫生活を推奨したい」(※)と評価しています。
※2021年1月 Vet’sEYE調べ
この96%という数字は、総合栄養食では歴代最高です。
この記事では、そんな犬猫生活ドッグフードについて、「口コミ」「商品レビュー(動画付き)」「メリット・デメリット」「550円でお試しする方法」をご紹介します。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品ランク | Sランク (S~Fランク中) |
安全性 | 5.00 |
原材料 | 5.00 |
栄養バランス | 5.00 |
カロリー | 5.00 |
コストパフォーマンス | 3.50 |
目的 | 総合栄養食 |
内容量 |
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価格 |
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100gあたりの価格 | 290円(定期便の場合)〜374円(通常価格の場合) |
1日あたりの食費の目安(※1) | 212円(定期便の場合)〜273円(通常価格の場合) |
タイプ | ドライフード |
対応犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | オールステージ |
原産国 | 日本 |
※価格は全て税込です。
※1.「3kgの成犬」にあたえる場合。
犬猫生活ドッグフードは、「安全性」「原材料」「栄養バランス」「カロリー」どれも妥協を許さないドッグフードとなっています。
例えば、栄養バランスでは、「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の基準をクリアした「総合栄養食」としつつも、日本で生活する犬にあわせて低タンパク・低カロリーに調整する工夫がなされています。
原材料のすべての産地を公開しており、安全性が高く品質の良い原材料を使っていることがわかります。
マイナス面があるとすれば、「価格」がやや高いこと。
ですが、これだけの原材料を使い、これだけこだわっていれば、価格が高くなるのは当然のことかもしれません。
価格の部分は星3.5としましたが、それ以外はパーフェクトといっても過言ではありません。
Contents
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)の口コミ・評判
犬猫生活ドッグフードは、元は「レガリエドッグフード」という商品名で販売されていました。
2021年9月にパッケージを一新し、「犬猫生活ドッグフード」にリニューアルされました。
リニューアルはパッケージ・名称のみで、原材料や成分などの変更はありません。
リニューアルから日も浅い(※)ため、「犬猫生活ドッグフード」という名称で調べても口コミを見つけることができませんでした。
※2022年1月6日時点
そのため、ここでは「レガリエドッグフード」の口コミをご紹介します。
犬猫生活ドッグフードとレガリエドッグフードは、中身は一緒なので、口コミはそのまま参考にできると思います。
良い口コミ
気になったフード、レガリエのお試し。ドライフード、ほとんど食べてくれないコロン。バクバク食べてた❗
たろうの涙が増えなければ定期購入してみようかなと思うフードです。
まだ不安ならお試し頼めるみたいだし。候補のひとつです😊引用元:Twitter
悪い口コミ
前は、このこのごはんとリブドッグやってたことあるんだけど、高かったからやめたんだよねー😭レガリエも同じ感じだけど、しょーがない
引用元:Twitter
レガリエ、素材はしっかりしていて信用できるけど、海咲くんは飽きちゃったみたいでカリカリに混ぜてもレガリエだけ残すようになっちゃった😥
引用元:Twitter
雪智はシュプレモパピー用→成犬用に変更する際にレガリエに変えました!が、硬いからかお湯を入れないと食べなくなってきました😅
ドックフード種類も色々あって悩みますよね🤔
私もここで参考にさせて頂きます🙏引用元:Twitter
今までフードの鮮度が気になっていたこともあり、小分けのパッケージでサブスクの「レガリエ」をお試し注文。ちょっとお高いけど、品質良さそうだし、しばらく続けてみる。#ミニピン
引用元:Twitter
口コミまとめ
まず良い口コミでは「500円(税抜)or 550円(税込)でお試しできていい」「食いつきがいい」「信頼できるので長く食べさせたい」「便の調子が良い」というものが見られました。
実は、お試し品やサンプルを用意しているドッグフードは、ほとんどありません。
そのため、550円(税込)で犬猫生活ドッグフードを試せるというのは、大きなメリットになります。
また、「食いつきの良さ」については、良い口コミの全てで評価されています。
「信頼できるので長く食べさせたい」という口コミがあるのは、作り手側の努力の成果だと思います。
ただ良いドッグフードを作るだけでなく、「どこがどう良いのか?」を公式サイトやパンフレットで丁寧に説明してくれています。
こういう細やかな心配りもあり、レガリエは大人気ドッグフードになったのだと思います。
そういったレガリエの良い部分は、「犬猫生活ドッグフード」に商品名が変わっても受け継がれています。
「便の調子が良い」というのも、飼い主として重要なポイントですね。
一方、悪い口コミでは「ちょっと高い」「飽きてしまった」「ふやかさないと食べてくれない」というものがみられました。
まず、価格は確かに安くはありません。
犬猫生活ドッグフードの100gあたりの価格は、「252円(定期便の場合)〜355円(通常価格の場合)」となっており、一般的なドッグフードより「やや高い」ぐらいです。
ですが、原材料にこだわっていたり、健康への配慮が徹底されていたりすることを考えると、価格が上がってしまうのは仕方のないことかもしれません。
また、「飽きてしまったのか食べてくれない」とのことですが、これは他のドッグフードでも起こることで、経験された方も多いはず。
「硬いのでふやかす必要がある」ということですが、確かに犬猫生活ドッグフードの粒は少し硬いです。
ですが、超小型犬・小型犬でも噛み砕ける硬さになっています。
もしかすると、口コミのワンちゃんはふやかして食べるのが好きなのかもしれませんね。
確かにふやかすと風味は増しますし、食感もよくなります。
550円・送料無料!!
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)の外観をレビュー
実際に「犬猫生活ドッグフード(初回お試し)」を購入し、レビューを行いました。
ここでは、その様子をご紹介します。
また、愛犬グミに食べてもらったので、そちらも動画でご紹介します。
今回レビューするのは、「初回お試し(160g・550円・送料無料)」のものです。
850gの通常版とパッケージデザインなどは異なりますが、「原材料」「成分」「販売者」「賞味期限」などは全て同じです。

「和」を感じさせるデザインです。
シンプルでいいですね!

パッケージ裏面には「原材料」「成分」「販売者」「賞味期限」が記載されています。
また、犬猫生活ドッグフードが「オイルコーティングに頼っていないドッグフード」であることがしっかりと書かれています。
オイルコーティングは、「食いつきをよくする」メリットはありますが、犬の健康を害する原因になるものでもあります。

オイルコーティングをしていないため、油っぽさは全くありません。

パッケージを上からのぞいてみました。
日本の製品でよくある、「ジッパー」でパッケージをしめるタイプです。

愛犬のトイプードル・グミの1食分を器に入れてみました。

犬猫生活ドッグフードは、「低温加熱製法」で作られたドッグフードです。
低温加熱製法とは、名前の通り低温(80℃〜90℃)で加熱・調理する製法です。
一般的な製造方法では、120℃〜180℃で加熱・調理されます。
低温加熱製法により、素材のおいしさや栄養素を大切にした結果、粒の形はバラバラになっています。
粒の大きさは直径1cm程度と小さいので、超小型犬・小型犬に向いていると言えます。
犬猫生活ドッグフードを食べてくれるかどうか、実際に愛犬のトイプードル・グミにあたえてみました。
最初は犬猫生活ドッグフードを警戒している様子だったので、トッピングキューブ(ドギーマンの商品)を5粒入れてみました。
すると、急に興味をもちだし、トッピングキューブの存在も忘れたのか、もくもくと食べるように。
途中でチャイムの音に反応し玄関へ行ってしまいましたが、すぐに戻ってきて4分50秒ぐらいで1食分を完食しました。
550円・送料無料!!
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)のメリット・デメリット
ここでは、犬猫生活ドッグフードのメリット・デメリットについて、それぞれ見ていきます。
メリット
まず、メリットから。
メリット
- 添加物を一切使用していない
- グレインフリー(穀物不使用)
→消化不良を起こしにくい、穀物アレルギーの心配がない - オイルコーティングされていない
→油の酸化の心配がない、酸化防止剤を使う必要がない - ヒューマングレード(人間が食べても問題ない品質)
→原材料のすべてに産地の記載があり、安全なもののみ使用 - 日本で生活する犬向けに作られた国産のドッグフード
→AAFCOの基準を満たしつつ、低タンパク質・低カロリーを実現 - 低温加熱製法(80℃~90℃で加熱)で作られたドッグフード
→栄養素・おいしさが損なわれていない - 550円(160g・税込・送料無料)でお試しできる
デメリット
次にデメリットを確認します。
デメリット
- 口コミが少ない
→2021年9月ごろに名称・パッケージを一新したため - 価格がやや高い
→100gあたりの価格は「252円〜355円」 - 店頭販売をしていない
→オンライン販売のみ
メリット・デメリットまとめ
犬猫生活ドッグフードは、「完全無添加」「オイルコーティングなし」で、犬にとって害になるものはすべてなくし、安全性を最大限まで高めています。
また、犬は穀物の消化が苦手なので、「グレインフリー(穀物不使用)」にすることで、消化不良が起こりにくくなっています。
原材料の産地にもこだわっており、人が食べても問題のない品質の安心・安全なドッグフードになっています。
さらに「日本に住む犬向けの栄養成分」に調整されていたり、「低温加熱製法で栄養素・おいしさ」を逃さないように工夫されていたりします。
デメリットとして、「口コミが少ない」「価格が高い」ことがあげられます。
口コミが少ないという問題ですが、犬猫生活ドッグフードは、多くのメリットがあるドッグフードなので、これから口コミは増えていくと思います。
価格についてですが、ペットショップやホームセンターで売られている一般的なドッグフードより高いです。
ですが、口コミ評価の高いドッグフードと比較した場合は、同等かやや高いぐらいです。
価格が高いことは、原材料など、これだけのこだわり・メリットがあれば仕方のないことかもしれません。
また、犬猫生活ドッグフードは、550円(160g・税込・送料無料)でお試しできます。
「お試し」が用意されているところも、他のドッグフードにはない大きなメリットです。
550円・送料無料!!
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)の原材料・成分についての評価
ここでは、犬猫生活ドッグフードの原材料・成分と、次の4つの注目ポイントをご紹介します。
4つの注目ポイント
- 添加物を一切使用していない
- グレインフリー(穀物不使用)
- 原材料の全てに産地を表示
- AAFCOの基準をクリアした「日本に住む犬向けの総合栄養食」

原材料
生肉(鶏肉(日本)、牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)、金沢港の旬の魚(日本)、鶏レバー(日本))、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、タピオカ澱粉(タイ)、ココヤシ粉末(フィリピン)、豚油かす(日本)、カツオとマグロの魚粉(日本)、ひよこ豆(アメリカ)、ひまわり油(日本)、アルファルファ(アメリカ)、ごま油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、鶏油(日本)、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノルウェー)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)、マグロオイル(日本)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)
注目ポイント1:添加物を一切使用していない
犬猫生活ドックフードは、次の添加物を一切使用していません。
不要な添加物
着色料、オイルコーティング、合成保存料、発泡剤、防カビ剤、抗菌剤、合成香料、ソルビン酸カリウム、合成防腐剤、没食子酸プロピル、BHT・BHA、エトキシン、ホルマリン、セルロース
添加物を使うのは「食いつきをよくする」「見た目をよくする」「長持ちするようにする」ためですが、品質の良い原材料を使っていれば、本来は不要なものです。
この「不要な添加物」の中には毒性があるものも含まれます。
犬猫生活ドッグフードの原材料を一つずつチェックしましたが、犬の健康を害するものは含まれていませんでした。
注目ポイント2:グレインフリー(穀物不使用)
犬猫生活ドッグフードは、穀物を使用していない「グレインフリー」なドッグフードです。
実は、 犬は穀物の消化が苦手で、穀物を多くとると消化不良を起こし、下痢になったり便が緩んだりしてしまうことがあります。
また、穀物アレルギーを起こしてしまう犬も多くいます。
そのため、「グレインフリーかどうか」は、ドッグフード選びで重要になることもあります。
ですが、ただグレインフリーにするだけだと、三大栄養素の一つ「炭水化物」が不足します。
犬猫生活ドッグフードでは、良質な芋類・豆類で、炭水化物をしっかりとれるようにしてあります。
注目ポイント3:原材料の全てに産地を表示
犬猫生活ドッグフードの原材料には、すべて、産地が書かれているところが注目ポイントです。
ドッグフードの原材料に産地を記載する義務はなく、ほとんどのドッグフードで産地の記載はありません。
ですが、犬猫生活ドッグフードは、主原料だけでなく、全ての原料について産地を記載しています。
書かなくてもいい産地を記載するということは、犬猫健康生活の原材料に対する自信の表れであり、安心・安全なものを使っているという証拠にもなります。
注目ポイント4:AAFCOの基準をクリアした「日本に住む犬向けの総合栄養食」

成分 | 成分値 |
---|---|
粗タンパク質 | 28%以上 |
粗脂肪 | 10%以上 |
粗繊維 | 3%以下 |
粗灰分 | 7%以下 |
水分 | 10%以下 |
代謝エネルギー | 347kcal/100g |
成分について、犬猫生活ドッグフードは、「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の基準をクリアした「総合栄養食」となっています。
ですが、基準をクリアしていても、外国産のドッグフードの場合、日本で生活をする犬にとって高タンパク・高カロリーになってしまうことがあります。
犬猫生活ドッグフードは、「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の基準を満たしつつ、日本で生活する犬向けに成分が調整されています。
特に体重10kg以下で、室内で暮らす超小型犬・小型犬におすすめのドッグフードとなっています。
おすすめの犬種は、次の通りです。
おすすめの犬種
トイプードル、チワワ、ポメラニアン、ヨークシャテリア、シーズー、ミニチュアダックス、ミニチュアシュナウザー、マルチーズ、柴犬、ミックス犬(10kg以下) など
550円・送料無料!!
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)の最安値は?公式・Amazon・楽天の価格比較
購入方法 | 公式 | Amazon | 楽天 | |
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通常購入 |
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定期便 | 初回 |
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2回目 |
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3回目以降 |
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※価格は全て税込です。
まず、犬猫生活ドックフードは「Amazon」「楽天」などのネットショップでは販売されていません。
そのため、購入は「公式サイト」一択になります。
公式サイトでは、「通常購入」または「定期便」のどちらか好きな方を選べます。
ですが、犬猫生活ドッグフードを食べてくれるかどうか、先にお試しできる「定期便」をおすすめします。
定期便の初回は、550円・送料無料で160gのパッケージが送られてきます。
この初回のお試しで、「食べてくれるかどうか」「続けていけるかどうか」を確認します。
食べてくれない場合は、5日以内に「マイページ」で解約を行いましょう。
そうすれば、次回の商品が届くことはなく、初回の550円以外にお支払いをすることもありません。
飼い主も愛犬も気に入り、定期便の継続を希望する場合は、特別な手続きをしなくても定期便の継続あつかいになります。
2回目(初回のお届けから約10日後)は、1.7kg(850×2袋)が送料無料の4,928円(通常価格の22%OFF)で届きます。
3回目以降は送料600円(※)がかかります。
※2個以上の注文で送料無料
まず、「定期便」の初回お試しで「食べてくれるかどうか」「続けていけるかどうか」を判断し、解約するか継続するか、検討しましょう。
550円・送料無料でお試しができることは、犬猫生活ドックフードの大きなメリットの一つです。
550円・送料無料!!
1日あたりの給与量の目安
この画像は「お試し(160g)」に付属していたパンフレットの画像です。
この画像の表の給与量は成犬用のものです。

※子犬は成犬よりも多くのエネルギーを必要とするため、給与量を1.24倍する必要があります。
ここでは、犬猫生活ドッグフードの給与量について、「子犬(4-9カ月)」「成犬」「シニア犬」にわけてご紹介します。
子犬(4-9カ月)の場合
子犬(4-9カ月)の時期は、犬の一生で最も多くのエネルギーを必要とします。
その理由は、エネルギーの多くが成長に使われるためです。
特に「4-9カ月」は、子犬の成長のピークとなります。
給与の仕方ですが、生後6カ月ぐらいまでは、一日3〜4回程度に分け、ふやかしてあたえ消化器官に負担がかからないようにしてあげましょう。
生後6カ月になると、消化器官も発達してくるため、 給与は朝・夕の2回にし、ふやかさずにあたえることを試してみます。
便が「バナナぐらいの硬さ」なら、うまく消化できている証拠です。
下痢を起こしたり、便が柔らかかったりする場合は、消化不良を起こしていることが考えられます。
その場合は、給与回数を増やし、ふやかしてあたえるように戻しましょう。
成犬の場合
成犬になると、成長のためのエネルギーは必要なくなります。
そのため、子犬の時よりも給与量は少なくなります。
また、給与は1日朝・夕の2回、ふやかさずに行います。
ただし、便のチェックは日常的に行いましょう。
便は健康のバロメーターで、便で愛犬の体調を知ることができます。
シニア犬(シニア期)の場合
まず、何歳からシニア犬になるのか、ですが、「超小型犬・小型犬の場合は10歳ぐらいから」、「中型犬・大型犬の場合は7歳ぐらいから」だと言われています。
ですが、個体差が大きいため、給与量や給与の仕方は、その犬にあわせてあげる必要があります。
活動量が減って、ゆっくり過ごす時間が増えてきたら、シニア犬になってきたと考えていいと思います。
シニア期に入ると、必要なエネルギー量は、成犬時のものより少なくなります。
まず、適切な給与量を、便の硬さを観察し見つけます。
下痢・便がゆるい、状態が続くようになってきたら、消化不良を起こしていることが考えられます。
その場合、給与量を徐々に減らしていき、便がバナナぐらいの硬さになるところを探しましょう。
また、愛犬に最適な給与量を探すと同時に、可能であれば、給与方法についてもかえていきましょう。
具体的には、給与回数を1日3〜4回に増やし、フードをふやかしてあたえるようにします。
給与回数を増やしつつ、フードをふやかしてあたえることで、消化器官にかかる負担を減らすことができます。
【成功率90%】正しいドッグフードの切り替え方

これまでのドッグフードから犬猫生活ドッグフードへの切り替えは、次の表のように10日程度かけて行います。
これまでのドッグフード | 犬猫生活ドッグフード | |
---|---|---|
1日目 | 90% | 10% |
2日目 | 80% | 20% |
3日目 | 70% | 30% |
4日目 | 60% | 40% |
5日目 | 50% | 50% |
6日目 | 40% | 60% |
7日目 | 30% | 70% |
8日目 | 20% | 80% |
9日目 | 10% | 90% |
10日目 | 0% | 100% |
一定の期間をかけて犬猫生活ドッグフードへの切り替えを行うのには、いくつかの理由があります。
期間をかける理由
- ドッグフードの切り替え時は、便が柔らかくなりやすい
→徐々に切り替えれば問題なし - ドッグフードの切り替えで、胃腸に負担をかけないようにするため
→徐々に切り替えれば問題なし - アレルギーなどの問題が起こっていないか確認するため
→問題が起きた場合は、新しいドッグフードの使用を諦める - 「オイルコーティング」されたドッグフードからの切り替えには、ある程度の期間がかかるため
この①と②は、ドッグフードの切り替えで、愛犬に負担がかからないようにするために重要です。
③は、アレルギーを持っている犬にとって特に重要です。
犬猫生活ドッグフードでアレルギーなどの問題が起きないか、10日程度かけてしっかりと確認する必要があります。
④はオイルコーティングされたドッグフードから、オイルコーティングされていないドッグフードへの移行は期間がかかるということです。
市販のドッグフードの約90%が「オイルコーティング」されていると言われています。
オイルコーティングをすれば、食いつきはよくなります。
ですが、オイルコーティングで使われる油は酸化しやすく、犬の健康にとってよくありません。
さらに、油の酸化を防ぐために、酸化防止剤(BHAやBHTなど)が添加されることもあります。
BHAやBHTには毒性と発癌リスクがあります。
オイルコーティングや酸化防止剤は、本来、必要のないものです。
オイルコーティングをされた「濃くて美味しい」ドッグフードに慣れた犬に、「優しくて美味しい」犬猫生活ドッグフードを好きになってもらうには期間がかかります。
犬猫生活は「5日程度で食べてくれるようになる」「切り替えの成功率90%」を売りにしています。
ドッグフードの切り替えに期間をかけるのは面倒かもしれませんが、愛犬にとってとても大切なことです。
550円・送料無料!!
愛犬が犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)を食べなかった時の対処法
ここでは、愛犬が犬猫生活ドッグフードを食べてくれなかった場合、試したい対処法をご紹介します。
食べてくれていたときの割合に戻す(フードの切り替え時の場合)
ドッグフードの切替時に、犬猫生活ドッグフードを食べてくれなくなることがあります。
その場合、ドッグフードの切り替えのペースが早すぎないか確認してみてください。
以前のドッグフードから犬猫生活ドッグフードへの切り替えを行う際は、少なくとも10日間かけるようにします。
食べてくれなくなったら、食べてくれていたときの割合にまで一度、戻します。
例えば、食べてくれていた時の割合を「以前のドッグフード70%」「犬猫生活ドッグフード30%」とします。
この状態で数日慣らし、継続して食べ続けてくれたら一つ先の「以前のドッグフード60%」「犬猫生活ドッグフード40%」に進みます。
犬猫生活ドッグフードは、食いつきよりも品質を優先させているため、ドッグフードの切り替えには根気がいります。
ですが、愛犬にとってとても重要なことなので、ゆっくり切り替えていきましょう。
ふやかす
ドッグフードをふやかしてあたえてみましょう。
ふやかすことで、風味がまし、愛犬の食欲を刺激してくれます。
最も簡単な方法なので、最初に試すといいかもしれません。
ドッグフードのふやかし方について、詳しく記事にまとめました。
犬には、生後間もない、老齢、体調が悪い、えさの好き嫌いが激しい、など、かりかりのドッグフードを食べられない・食べない子がいます。そういう時に役立つのが、ドッグフードをふやかしてあたえること。ふやかしたドッグフードは、消化器官に優しく、また、水分の補給を助けるメリットがあります。さらに、ふやかすことで風味が増すため、えさの食いつきがよくなく場合も……。
犬猫生活のトッピングを使う

犬猫生活ドッグフードでは、食べっぷりをよくするためのトッピングについても配慮された商品です。
具体的には、専用のトッピング3種類「お肉ミックスデリ」「エゾ鹿フレーク」「鯛パウダー」が用意されています。
※2021年12月29日時点ではトッピングがついてきました。
3種類のトッピングは公式サイトで購入することができます。
550円・送料無料!!
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)の賞味期限・保存方法
ここでは、犬猫生活ドッグフードの賞味期限と保存方法をご紹介します。
賞味期限

犬猫生活ドッグフードは「2021年12月29日」に自宅に届きました。
今回は定期便の初回(550円・送料無料)だったので、お試し用の160gのパッケージで届きました。
賞味期限は「2022年8月4日」になっています。
この商品の場合、自宅に届いてから賞味期限まで約7ヶ月あります。
追記:賞味期限の延長について
自宅に届いた商品では賞味期限までの期間は「約7ヶ月」になっていました。
ですが、現在は、賞味期限の短さは改善され、「12ヶ月」もつようになっています。
賞味期限・保存方法まとめ
犬猫生活ドックフードの賞味期限は、以前は一般的なドッグフード(10~12ヶ月程度)より短い(約7~9ヶ月)となっていました。
ですが、現在は改良され、「12ヶ月程度」もつようになっています。
この「12ヶ月程度」というのは、一般的なドッグフードと比較しても長いほうです。
ですが、一度、パッケージをあけたら、賞味期限に関係なく、1ヶ月以内に使い切る必要があります。
これは、犬猫生活ドッフードだけではなく、どのドッグフードについても言えることです。
一度パッケージをあけたら、空気が入らないようにチャックを閉め、高温多湿・直射日光を避け保管しましょう。
冷蔵庫での保管は、出し入れの際の温度差で水分がつき、カビの原因になるためやめておきましょう。
550円・送料無料!!
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)Q&A
- 試供品・サンプルはないの?
- お試し版(160g)があります。
定期便の初回が「お試し」となっており、550円(税込)で160gを購入することができます。
送料は無料です。
「お試し」のみの場合は、商品の到着後、5日以内にマイページで解約・キャンセルの手続きをする必要があります。
そのまま定期便を継続したい場合は、特別な手続きは必要ありません。
初回の商品の到着から約10日後に、2回目の商品(850g×2個)が送料無料で届きます。
- 定期便は回数・期間のしばりはない?
- 一切ありません。
ただし、初回のお試しのみで解約する場合、商品の到着後5日以内の連絡(マイページでの手続き)が必要です。
5日を過ぎてしまうと、次回分(2回目)の商品が発送されてしまいます。
3回目以降の解約・キャンセルについては、お届け日の1週間前までに連絡をすれば大丈夫です。
- 解約・キャンセルの方法は?
- マイページから24時間行えます。
定期便の解約は「マイページ」から24時間いつでも行えます。
ログイン後、数クリックで解約が完了します。
- 「犬猫生活ドッグフード」と「レガリエ」どこが違うの?
- 商品名とパッケージのみ異なります。
商品名とパッケージはリニューアルされましたが、原材料や成分などはすべてレガリエと同じです。
550円・送料無料!!
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)はこんな飼い主&愛犬におすすめ!
犬猫生活ドッグフードは、こんな飼い主&愛犬におすすめです。
おすすめ!
- 穀物アレルギーがある
- 安全・安心にとことんこだわりたい
- 長く付き合っていけるドッグフードを探している
- 「お試し」してから継続するか決めたい
犬猫生活ドッグフードの品質や安全性は、文句のつけようがないぐらいに優れています。
例えば、「完全無添加」「グレインフリー」「ヒューマングレード」「産地の公開」などで、人が食べても問題がないレベルです。
犬猫生活ドッグフードは、「オイルコーティング」などを使った目先の「食いつきのよさ」より、品質や安全性を大切にしています。
安全・安心で品質のいい犬猫生活ドッグフードは、きっと愛犬の健康寿命を伸ばしてくれます。
「犬猫生活ドッグフードいいかも……」
と思われたなら、ぜひ、一度、「お試し」にチャレンジしてみてくださいね!
550円・送料無料!!
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)の基本情報
項目 | 詳細 |
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ドッグフードの種類 | ドライフード |
対象犬種 | 全犬種 |
対象年齢 | オールステージ |
内容量 |
|
価格 |
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原産国 | 日本 |
販売者 | 犬猫生活株式会社 |
※価格は全て税込です。
550円・送料無料!!