モグキューブドッグフードとトイプードル

モグキューブは、2019年11月に発売された「フリーズドライ」のドッグフードです。

フリーズドライ製法とは、熱を加えず、真空状態で圧縮、水分をとばす製法。

熱による「栄養素の破壊」「うまみの減少」「においの減少」をおさえ、食いつき抜群のドッグフードとなっています。

そんなモグキューブについて、本記事では「口コミ」「実際に愛犬にあたえたレビュー」「メリット・デメリット」「最安値で買う方法」をまとめました。

項目 詳細
商品ランク Aランク
(S~Fランク中)
安全性 5.00
原材料 5.00
栄養バランス 5.00
カロリー 5.00
コストパフォーマンス 1.00
目的 一般食
内容量 425g
価格
  • 通常価格:5,456円
  • 定期コース(10%OFF):4,910円
    (合計金額が税抜7,000円未満で割引適用)
  • 定期コース(15%OFF):4,638円
    (合計金額が税抜7,000円以上で割引適用)
  • 定期コース(20%OFF):4,364円
    (合計金額が税抜20,000円以上で割引適用)
100gあたりの価格 1,027円(定期コース・20%OFFの場合)~1,284円(通常価格の場合)
1日あたりの食費の目安(※1) 514円(定期コース・20%OFFの場合)~642円(通常価格の場合)
タイプ ドライフード
対応犬種 全犬種
対応年齢 オールステージ
原産国 ニュージーランド

※価格は全て税込です。
※1.「3kgの成犬」にあたえる場合。

モグキューブは、原材料にアレルギーの出にくいと言われている、ラム肉を「79.6%」も含んでいます。

それだけではなく、モグキューブのラムは「グラスフェッド(牧草飼育)」で、「グレインフェッド(穀物飼育)」ではありません。

グラスフェッドの肉は「脂肪が少ない」「引き締まった赤身をもつ」などのメリットがあります。

モグキューブは、原材料・成分・製法にとことんこだわり、「食いつきの良さ」「栄養バランス」「安全性」の3つを実現させました。

その一方で、大きなデメリットは価格が高いこと。

そのため、コストパフォーマンスは星1つとなっています。

コストパフォーマンスが全体の評価を引き下げ、当サイトでのランクはAとさせていただきました。

>> モグキューブ公式サイトを見る

モグキューブドッグフードの口コミ・評判

モグキューブの口コミ・評判を引用しご紹介します。

モグキューブは、「2019年11月」に発売された、新しいドッグフードです。
※記事は「2021年11月」のものです。

そのため、取り扱っている店舗が少なく、口コミも少なくなっています。

公式サイト、Amazon、楽天市場、Twitter、Instagramを調べた結果、Instagramで多くの投稿が見られました。

ここでは、Instagramの口コミを引用します。

良い口コミ

良い口コミから見ていきます。

新発売の
モグキューブ
というものを試してみました❣️
いつものご飯(カナガン)に少し混ぜてあげましたが

食いつきが全然違う!!!

あっという間に全部食べて最後お皿をぺろぺろ😊
しかし少しお高めかな🤔定期購入迷う…

・ニュージーランド産
グラスフェッドラムの生肉をたっぷり使用
・フリーズドライ製法で栄養をぎゅっと
🐶愛犬に合わせた自在な食べ方アレンジ可能
↓↓↓
・ぬるま湯で柔らかくふやかして食べる
・外出時のおやつとしても最適

“ワタシのゴハン”

骨折してから好き嫌いが出てきて

食べないフード色々あったけど

ひとまず今はモグワン+モグキューブで落ち着いてる( ˊᵕˋ 😉

初モグキューブ!今日届いて、早速、実食!
粒がかなり大きいし軽いので、量は結構あるけど、指で「パサッ」と粉砕できる。
実は、ココは、私が落とした一粒を必死で守ろうとしてからのご飯となった。
2人とも、初回の食いつきは、合格!これが、いつまで続くか。というのが次の課題だけど、かなり、集中力を持って食べているので、反応は上々!
これで、落ち着きますように。願うは親ばかりなり🤣💦

モグキューブ続編
少し食べては、2〜3日でプイってなるココメロが、継続して食べてくれる。
超偏食のココが食いつき抜群。
そろそろ、1袋完食しそうな状況。
ただ、ブロックがめちゃくちゃ大きく、どうしても、私が手で潰す事になる。
モグキューブミニが出たら、さらにいいのになぁ〜

最近購入した「モグキューブ」というフリーズドライ製法のドッグフード🍽️
運動が大好きなワンちゃんが食べるフードらしく、でもおやつとしても食べれるとの事で購入✨✨
ブランもタフィーもすごい食い付きで食べてくれました🐶🐶
嬉しい😆⤴️
買って良かったです🤗

ここ2ヶ月 #モグワン をふやかしてたんですが、食べなくなってからはおやつにしてた #モグキューブ のほうが食い付きが良いです。

モグキューブやミルクと混ぜるとモグワンもまた食べだしました。

高くつくなぁ!!😖

パピー🐶なので比較できないのですが…モグワン単体にしてからは💩が良くなった気が?します。
毛並はふわふわです。これも比較対象がないのですが😅

モグキューブは、まるが良く走るんで買ってみました。
良いものがあれば、いろいろ試したいです!

>> モグキューブ公式サイトを見る

悪い口コミ

次は悪い口コミです。

フレディは ご飯を全然
食べてくれません
カナガンに フリーズドライの
モグキューブを足してもダメで
K9を足すとまだマシですが
続くとダメ 困っています
が、デブです

フードでお世話になってるカナガンのサイトでモグキューブというものを発見して体に良さそうと思って試しに一つ、注文してみました🍚
届いて裏面見たら『スポーツドッグ』『活動量の多い愛犬』なる文言が‥インドア俊子とは正反対😂
美味しく食べてくれたらいいか~🐶
良さげだったら定期便に申し込もう♡

口コミまとめ

良い口コミでは、「食いつぎが全然違う」「外出時のおやつとしても最適」「指で砕いてフードのサイズを調整できる」といったものが見られました。

ドッグフードはいくら良くても食べてくれないと意味がないので、モグキューブの「食いつきの良さ」は、圧倒的なメリットだと言えます。

また、モブキューブは「フリーズドライ(一度凍らせて、真空で乾燥)」のドッグフードです。

そのため、「軽い」「指で簡単に砕ける」ため、おやつとして持って外に出ても荷物になりません。

モグキューブのサイズは、1辺2cm程度のキューブ型をしており、かなり大きめです。

ですが、モグキューブは、指で簡単に潰せます。

そのため、犬のサイズに合わせて、ピッタリな大きさにしてあげることができます。

一方、悪い口コミでは、「食べてくれない」「インドア向きでない」というものが見られました。

犬の性格や好みによっては、「モグキューブ」を食べてくれないことはあるかもしれませんが、それは仕方のないことなのです。

インドアに向いていないということですが、モグキューブは「運動が大好きなワンちゃん」向けのドッグフードです。

運動が好きで活発な「アウトドア派」の犬にはぴったりですが、逆にゆっくりするのが好きな「インドア派」の犬には向いていません。

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モグキューブドッグフードの外観をレビュー

モグキューブが自宅に届いたので、早速レビューしたいと思います。

モグキューブドッグフードが届きました
モグワンドッグフードが入った箱

まず、箱の小ささと軽さに驚きました。

あまりにも軽いので、重さを計ってみました。

なんと「633g」軽すぎたので、「注文ミスしてないかな……」と少し不安になりました。

モグキューブドッグフードパッケージ正面
モグキューブドッグフードパッケージ正面

パッケージは、シルバーとブルーを基調としつつ、素材はメタリックで、オシャレです。

上にはしっかりと、モグキューブ一番の特徴である「FREEZE DRIED」の文字があります。

モグキューブドッグフードパッケージ背面
モグキューブドッグフードパッケージ背面

モグキューブの背面には、「商品の特徴」「原材料」「成分値」「給与量」など、必要な情報はすべて載っています。

ネットで調べなくても、モグキューブの情報がわかるようになっています。

ここは「親切な作りになっているな」と感じました。

モグキューブドッグフードを手にとった様子
モグキューブドッグフードを手にとった様子

モグキューブを手に取ってみました。

粒はかなり大きめですが、かなり軽いです。

粉っぽさ・油っぽさは、ありません。

モグキューブドッグフードを上から見た様子
モグキューブドッグフードを上から見た様子

モグキューブのパッケージの中身を、上から見てみました。

ジップ部分は二重になっていて、しっかりとパッケージをしめられるようになっています。

モグキューブドッグフードを器に入れた様子
モグキューブドッグフードを器に入れた様子

愛犬のトイプードルのグミ「体重5.6kg」「11ヶ月齢」に、あたえる場合の一食分を器に入れてみました。

乾燥させて水分が少なくなっているだけあって、量は少なく、重さもかなり軽いです。

モグキューブドッグフードを砕いて器に入れた様子

愛犬のグミにちょうどいいサイズになるように、指でモグキューブを潰してみました。

いろんなサイトで「軽く潰せる」と書かれていますが、少し力が入ります。

また、潰すときに粉が飛び散ることがあるので、注意が必要です。

モグキューブドッグフードのサイズ
モグキューブドッグフードのサイズ

かなり大きめで、中型犬・大型犬ならサイズの調整は要らず、そのまま与えられます。

超小型犬・小型犬の場合は、指などで潰してあげる必要があります。

モグキューブドッグフードを砕いてふやかしました
砕いてふやかしたモグワンドッグフード

愛犬グミは、モグキューブを潰さず、乾燥したものを与えても喜んで食べます。

ですが、潰してふやかしたところ、より喜んで食べてくれるようになりました。

モグキューブは水の吸収がよく、ふやかす時間は常温で1分~10分程度。

レンジを使えば、20秒程度でふやかすこともできます。

モグキューブドッグフードを食べる愛犬グミ
モグキューブドッグフードを食べ始めた愛犬グミ

愛犬グミに食べてもらいました。

グミは偏食化で、フードで遊んだり、器を近づけるだけで逃げたりします。

初めて見るモグキューブを、少し警戒していましたが、美味しそうな香りに釣られ、ガツガツと食べ始めました。

モグキューブドッグフードを食べ終わりそうなトイプードル

モグキューブが気に入ったみたいです。

器をなめるトイプードル

一気に食べ終わり、器をペロペロと舐めていたので、もっと食べたかったのだと思います。

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モグキューブドッグフードのメリット・デメリット

ここではモグキューブのメリット・デメリットを見ていきます。

メリット

まず、メリットから。

メリット

  • フリーズドライなので軽い・かさばらない
    →買い置きしても場所をとらない
  • 賞味期限がドライフードの2倍程度
    →災害時などのために長期間、備蓄できる
  • 最大20%OFFで購入できる
  • 公式サイトの定期コースは、回数縛りなど一切なし
  • フードのサイズ、水分を簡単に調整できる

>> モグキューブ公式サイトを見る

デメリット

デメリット

  • 価格が高い
  • 新しい商品(※)のため、取り扱いのあるショップが少ない
    口コミもまだまだ少ない
  • サンプルがない

※2019年11月

メリット・デメリットまとめ

モグキューブは、数少ない「フリーズドライ」タイプのドッグフードで、さまざまなメリットがあります。

まず、含まれている水分量がかなり少ないため、「軽い」「場所をとらない」というメリットがあります。

また、モグキューブはおやつとしても使えるので、外出先にもっていくのにも荷物になりません。

ただ、「価格がかなり高い」というデメリットがあります。

どれぐらい高いかというと、「100gあたり1,050円(定期コース・10%OFFの場合)」もします。

例えば、「成犬・体重5kg」の場合、1日あたりの給与量は75gとなります。

食費になおすと「1日あたり788円」となります。

中型犬や大型犬、成長期にはもっとフードの量が必要なので、より食費はかかります。

ですが、モグキューブは、原材料や安全性にとことんこだわって作られた、特別なドッグフード。

「食費よりも愛犬の健康のほうが大事」な方に、モグキューブは向いています。

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モグキューブドッグフードの原材料・成分についての評価

原材料

ラム肉、ラム肺、ラムレバー、ラム気管、紫イ貝、エンドウ豆、緑イ貝、ミネラル類(リン酸二カルシウム、塩化カリウム、塩、塩化コリン、酸化マグネシウム、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、セレン酵母、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、海藻、アマニ、卵、魚油、ブロッコリー、リンゴ、ココナッツ、ヒマワリ油、酸化防止剤(ミックストコフェロール)、ビタミンD

成分 成分値
粗タンパク質 32.0%
脂質 26.0%
粗繊維 3.0%
粗灰分 5.0%
水分 5.0%
EPA 0.07%
DHA 0.07%
オメガ3 0.8%
オメガ6 2.0%
カロリー 485kcal/100g

モグキューブの原材料・成分

  1. 「着色料」「香料」「防腐剤」「酸化防止剤」無添加
  2. 原材料の74.6%がグラスフェッドラム(牧草飼育)
  3. フリーズドライ製法のため、「うまみ」「香り」「栄養素」が失われていない
  4. 高カロリーで活発な犬に最適

1.「着色料」「香料」「防腐剤」「酸化防止剤」無添加

モグキューブには、安価なドッグフードに含まれることがある人工添加物は、一切使用されていません。

さらに、モグキューブの原産国のニュージーランドは、「食品の安全の管理体制が世界一厳しい」と言われる国でもあります。

「人工添加物」以外にも、犬にとって害になるようなものは、一切使われていません。

モグキューブは安心・安全なドッグフードです。

2.原材料の74.6%がグラスフェッドラム(牧草飼育)

モグキューブには、比較的、アレルギーを起こしにくい「ラム肉(羊肉)」が、74.6%も含まれています。

また、「牧草飼育」された羊を使っているところもポイントのひとつです。

ラムの育て方には、大きくわけて2種類あります。

1種類目は「グラスフェッドラム(牧草で育てられる羊、例)「放牧」など」。

2種類目は「グレインフェッドラム(畜舎で穀物をあたえられて育てられる羊)」。

グラスフェッドラムには「脂肪が少ない」「引き締まった赤身をもつ」などのメリットがあります。

モグキューブは、多くのメリットをもった「グラスフェッドラム」を使用しています。

3.フリーズドライ製法のため、「うまみ」「香り」「栄養素」が失われていない

フリーズドライ製法では、素材に熱を加えません。

一度、凍らせて真空で乾燥させるため、熱に弱い成分のメリットを失わずにすみます。

また、フリーズドライ製法では、フード本来の「うまみ」「香り」をギュッとキューブに閉じ込めることができます。

そういったこともあり、モグキューブは、「食いつきがいい」「栄養素をしっかりとれる」ドッグフードになっています。

4.高カロリーで活発な犬に最適

一般的なドッグフードのカロリーは、100gあたり「300~400kcal」です。

一方、モグキューブは、100gあたり「485kcal」とかなり多くなっています。

モグキューブのカロリーの多さには、メリットとデメリットがあります。

メリットは、「活発で運動量が多い犬」「成長期の犬」に十分なエネルギーをあたえることができるところです。

デメリットは、「インドア派」「あまり運動が好きでない」「肥満気味」な犬にとっては、過剰なカロリー摂取となってしまいます。

モグキューブをあたえるかどうかは、「愛犬の年齢(ステージ)」「運動量が多く活発かどうか」で決めましょう。

モグキューブは、運動大好きな犬に最適で、おすすめできるドッグフードです。

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モグキューブドッグフードの最安値は?公式・Amazon・楽天の価格比較

購入方法 公式 Amazon 楽天
単品購入
  • 通常購入:5,456円
  • 通常購入(5%OFF):5,183円
    (合計金額が税抜7,000円以上で割引適用)
  • 通常購入(10%OFF):4,910円
    (合計金額が税抜20,000円以上で割引適用)
定期コース
  • 定期コース(10%OFF):4,910円
    (合計金額が税抜7,000円未満で割引適用)
  • 定期コース(15%OFF):4,638円
    (合計金額が税抜7,000円以上で割引適用)
  • 定期コース(20%OFF):4,364円
    (合計金額が税抜20,000円以上で割引適用)

※価格は全て税込です。

モグキューブの価格について、「公式サイト」「Amazon」「楽天市場」を調査しましたが、取り扱いは「公式サイト」のみ(※)でした。
※2021年10月25日時点

そのため、モグキューブを買うなら、公式サイト一択になります。

モグキューブの購入は「継続なしの単品購入」か「継続ありの定期コース」のいずれかを選ぶことになります。

継続なしの単品購入

単品コースは、「定期コースを契約することに抵抗がある」「気軽に試したい」方に向いています。

1袋、購入した場合、5,456円になります。

1回のみのお届けなので、解約手続きなどは必要ありません。

継続ありの定期コース

定期コースは、「少しでも安く試したい」「継続する可能性がある」方におすすめです。

1袋、購入した場合、4,910円(単品購入の10%OFF)になります。

定期コースには、「期間」「○回以上」といったしばりは一切ありません。

そのため、「とりあえず10%で1袋買ってダメなら即解約」ということも、もちろんできます。

こちらの「継続コース」は解約をしない限り、「好きな周期」「好きな個数」でモグキューブが届きます。

「単品購入」「定期コース」の送料・代引き手数料

送料は「単品購入」「定期コース」で変わりはなく、税抜640円です。

また、代引手数料も「単品購入」「定期コース」どちらも同じ税抜237円です。

ですが、10,000円(税抜)以上の購入で、送料・代引手数料は無料となります。

クレジットカードも送料は同じですが、代引手数料の分だけお得です。

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1日あたりの給与量の目安

ここでは、「成犬(18ヶ月以上)」「子犬(6ヶ月未満)」「子犬(6ヶ月以上12ヶ月未満)」「子犬(12ヶ月以上18ヶ月未満)」の給与量を表にし、まとめました。

成犬(18ヶ月以上)の1日あたりの給与量

体重 1日の給与量
2-5kg 35-75g
5-10kg 75-125g
10-20kg 125-215g
20-50kg 215-425g
50-100kg 425-715g

パッケージや公式サイトに載せてある「1日あたりの給与量」は、18ヶ月以上の成犬のものです。

この「成犬(18ヶ月以上)」の表を参考にしつつ、愛犬にとってピッタリな給与量を計算する必要があります。

子犬(6ヶ月未満)の1日あたりの給与量を見る

子犬(6ヶ月未満)の1日あたりの給与量

体重 1日の給与量
2-5kg 70-150g
5-10kg 150-250g
10-20kg 250-430g
20-50kg 430-850g
50-100kg 850-1430g

生後2ヶ月~6ヶ月は、犬の一生の中でも、もっともエネルギーが必要な時期です。

具体的には、成犬(18ヶ月以上)の2倍の給与量が必要になります。

また、給与回数ですが、生後2~3ヶ月の間は、1日4~5回にしましょう。

給与回数を増やし、1回あたりのフードの量を減らす理由は、子犬の消化器官がまだできあがっていないためです。

「生後4~5ヶ月なら1日3~4回」、「生後6ヶ月からは1日2回」にしてあげましょう。

子犬(6ヶ月以上12ヶ月未満)の1日あたりの給与量を見る

子犬(6ヶ月以上12ヶ月未満)の1日あたりの給与量

体重 1日の給与量
2-5kg 56-120g
5-10kg 120-200g
10-20kg 200-344g
20-50kg 344-680g
50-100kg 680-1144g

犬のサイズによって異なりますが、生後6ヶ月~12ヶ月も、成長期になります。

そのため、給与量を成犬のものより、1.6倍程度増やす必要があります。

給与の仕方は、1日2回で大丈夫です。

子犬(12ヶ月以上18ヶ月未満)の1日あたりの給与量を見る

子犬(12ヶ月以上18ヶ月未満)の1日あたりの給与量

体重 1日の給与量
2-5kg 42-90g
5-10kg 90-150g
10-20kg 150-258g
20-50kg 258-510g
50-100kg 510-858g

モグキューブでは、「12ヶ月以上18ヶ月未満」も子犬としています。

理由は、中型犬・大型犬にも配慮されているためです。

例えば、大型犬の場合、成長期は約18~24ヶ月です。

この時期の子犬には、成犬時の1.2倍程度の給与を行います。

シニア犬(7歳以上)給与の方法を見る

シニア犬(7歳以上)給与の方法

歳を重ねてシニア犬になると、運動量は少なくなります。

そのため、成犬時の給与量のままだと、肥満になったり、生活習慣病を起こしたりしてしまいます。

そのため、体重測定をしつつ、その犬に合わせて給与量を減らしていきます。

また、便の状態もひとつの判断材料になります。

ゆるくなっているようなら、フードのあたえ過ぎで、消化不良を起こしています。

便が「バナナぐらいの硬さ」になるように、給与量を調整するようにしてあげましょう。

また、さらに歳を重ねてきたら、給与回数を3~4回程度に増やしてあげましょう。

給与回数を増やすことで、消化器官にかかる負担をへらすことができます。

ドッグフードの切り替え方

これまでのフードから、モグキューブに切り替える場合、最低10日間はかけましょう。

その理由は、ゆっくりと切り替えを行わないと、一時的に便がゆるくなる可能性があるためです。

切り替え方は、次の表のとおりです。

これまでのフード モグキューブ
1日目 90% 10%
2日目 80% 20%
3日目 70% 30%
4日目 60% 40%
5日目 50% 50%
6日目 40% 60%
7日目 30% 70%
8日目 20% 80%
9日目 10% 90%
10日目 0% 100%

もちろん、愛犬の安全のために、もっとゆっくりモグキューブに切り替えても問題はありません。

例えば、2週間程度、切り替えに期間をかけるとより安心です。

いつまで経っても、便が安定しない場合、モグキューブが愛犬にあっていないのかもしれません。

その場合は残念ですが、モグキューブを諦めることになります。

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モグキューブドッグフードの賞味期限・保存方法

ここではモグキューブの賞味期限・保存方法について見ていきます。

賞味期限

モグキューブドッグフードの賞味期限

画像のピンクで囲った部分が、賞味期限になります。

右側から読むことに注意が必要です。

この場合、「2023」「AUG(8月)」「13」と、「2023年8月13日」を表していることがわかります。

賞味期限・保存方法まとめ

今回は、モグキューブを「2021年10月17日」に注文し、「2021年10月20日」に手元に届きました。

モグキューブは、未開封の状態だと1年10ヶ月程度もちます。

一般的なドライフードの賞味期限は1年程度なので、モグキューブはその2倍程度もちます。

モグキューブは、「賞味期限が長い」「パッケージが軽い」という理由で、災害時の非常食としても使用できそうです。

一方、開封後は賞味期限にかかわらず、1ヶ月~3ヶ月程度で使い切る必要があります。

これは、パッケージを開けた瞬間から酸化が始まり、少しずつですがフードが痛み始めるためです。

モグキューブを少しでも長持ちさせるために、「しっかりと密封する」「湿気をさける」「涼しい場所で保存する」を守りましょう。

冷蔵庫での保存がよさそうな気がしますが、出し入れのときの温度の差で、結露がついてしまいます。

水分はカビの原因になるので、冷蔵庫での保存はやめておきましょう。

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モグキューブドッグフードはこんな飼い主・愛犬におすすめ!

ここでは、モグキューブをおすすめしたい「飼い主」「愛犬」をまとめます。

おすすめ!

  • 少々、価格が高くても愛犬の健康を重視したい
  • フリーズドライ製法で、「栄養素が壊れていない」「香りがいい」「おいしい」ドッグフードを食べさせたい
  • 成長期、運動大好きなアウトドア派
  • 災害時などの非常食を用意しておきたい
    →モグキューブは「軽い」「スペースをとらない」ため

もし、モグキューブに興味を持たれたなら、ぜひ、検討してみてくださいね。

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モグキューブドッグフードの基本情報

項目 詳細
ドッグフードの種類 ドライフード
対象犬種 全犬種
対象年齢 オールステージ
内容量 425g
価格
  • 通常価格:5,456円
  • 定期コース(10%OFF):4,910円
    (合計金額が税抜7,000円未満で割引適用)
  • 定期コース(15%OFF):4,638円
    (合計金額が税抜7,000円以上で割引適用)
  • 定期コース(20%OFF):4,364円
    (合計金額が税抜20,000円以上で割引適用)
原産国 ニュージーランド
販売者 株式会社レティシアン

※価格は全て税込です。

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