
お迎えしてから3ヶ月、体重が激増していたら、
「成犬時にどれだけ大きくなるんだろう……?」
と思いますよね。
実は、成犬時の体重を予測する計算式があります。
成犬時の体重は?
- 2ヶ月目の体重 × 3 = 成犬時の体重
- 3ヶ月目の体重 × 2 = 成犬時の体重
この計算式で成犬時の体重を予想することができます。
ですが「大きくなりすぎて可愛くなくなるかもしれない……」と不安になることもありますよね。
うちのトイプードルもデカプーになる可能性があります。
この記事では、トイプードルの3ヶ月目の体重と、成犬時の体重予測について、ご紹介します。
Contents
我が家のトイプードルの3ヶ月目の体重と成犬時の体重

我が家のトイプードルは、週齢10歳でお迎えされ、2021年3月25日で週齢15歳になります。
初回の混合ワクチン接種時の体重が、1.9kg。
次の狂犬病のワクチン摂取時の体重が、2.5kgとものすごい勢いで体重が増えています。
次の2回目の混合ワクチン摂取後、お散歩デビューできるのですが、その時の体重が恐ろしいです。
我が家のトイプードルの成犬時の体重を予測してみました。
我が家のトイプー
- 2ヶ月目の体重(※) × 3 = 成犬時の体重
→1.9kg × 3 = 5.7kg - 3ヶ月目の体重 × 2 = 成犬時の体重
→2.5kg × 2 = 5.0kg
※実際は50日目なので、5.7kgという数字は当てになりません……。
このような結果と、かなり大きいトイプードルになりそうです。
体重の推移
- 【約50日】2回目の混合ワクチン2月1日
→1.9kg - 【月齢2ヶ月】1回目の狂犬病ワクチン2021年3月1日
→2.5kg - 【月齢3ヶ月】3回目の混合ワクチン2021年3月29日
→3.0kg
先程の成犬時の体重の計算式に当てはめると、
成犬時の体重は?
2.5(3ヶ月目の体重)× 2 = 5.0kg
と、デカ・トイプードルになることが予想されます。
実はトイプードルの成犬時の体重平均は3~4kg……。
平均を1kgも上回る、お米袋に匹敵する重さのトイプードルになりそうです。
トイプードルの体重推移の一覧表
このグラフは「トイプードルエージェント」が発表している、平均的なトイ・タイニー・ティーカップの体重遷移の様子です。
実際に測ったデータのため、さきほどの計算式よりもはるかに参考になります。
引用元:トイプードルエージェント
グラフの条件
- 生後60~90日までは母乳飲み放題
- ドッグフードが常に置いてあり食べ放題
かなり詳細にデータを取られており、わかりやすいグラフだと思います。
うちの子の場合、50日で1.9kgなので、この表のトイ50日1847グラムとほぼ一致します。
さらにうちの子は81日で2.5kg、この表のトイプードルは2340グラムと表の結果とほとんど差がありません。
追記)生後109日目
生後109日目(2021年3月29日)で、体重3.05kgでした。
生後80日まではグラフと同じ感じなのですが、110日目はグラフの値+0.3kg程度となりました。
トイプードルは、生後6ヶ月までは急成長し、9ヶ月ごろには体重の増加も落ち着きます。
この表では6ヶ月(180日)の体重が3400グラムとなっています。
ということは、うちのトイプードルも3.4kgで落ち着くのかもしれません。
いずれにせよ、獣医師に「太りすぎている」「痩せ過ぎている」「体重に問題がある」とは一切言われていません。
【まとめ】トイプードル3ヶ月の体重と成犬時の体重予測

もしあなたが「大きくなりすぎないかどうか」を心配しているなら、その思いを一旦わきに置いてみませんか?
もしかしたら大きくなりすぎないかもしれません。
もし、大きくなったとしても縁があってあなたのうちにきた子。
その子はきっとどのトイプードルより、可愛く育ってくれると思います!
【続編・追記】成犬になったトイプードルグミの体重は?
グミの体重ですが、健康状態のチェックも兼ねてときどき測っていました。
このグラフがその記録です。

なんと、すごい勢いで体重が増加し、生後6ヶ月になるころには4.6kgのデカプーになっています。
それから月日がたち、グミも立派な成犬になりました。
【続編・追記】をかいている今日(※)は、グミにとって生後1年2ヶ月と23日になります。
※2022年3月5日時点
体重を測ってみたらまさかの5.8kg……。
グミを飼うまではトイプードルは3kgにしかならないと思っていました。
ですが、グミの見た目や抱っこをしたときの重さから、グミが3kgということはないなとは思っていました。
実はグミ6kg近くもあったんですね~。
お迎えしてしばらくは、体重を気にしてしまう時期がありましたが、今はまったく気にならないです。
むしろ、この大きさ、スタイルの良さ、他のワンちゃんとのかけっこでも走り負けないタフさ、おバカなところ、全部好きです。

グミは手足が長めで、おすわりをすると内股になります。

走りを追求した理想的なボディ(親ばか)です。
でも、もうちょっと太くてもいいのかもしれません。
グミはとっても可愛く育ってくれました。
縁があってうちの子になってくれたんだと思います。
生後3ヶ月のトイプードルに使いたいドッグフード4選!!
グミをお迎えすると同時に私のドッグフードの研究が始まりました。
勉強を始める前はペットショップやホームセンターで購入できる有名なドッグフードが一番いいのだと思っていました。
ですが、ペットショップやホームセンターで売られているドッグフードでグミにあたえていたものに、「酸化防止剤」「保存料」などの毒性のある添加物や、本来食べることのない「鳥の副産物(トサカ・アシなど)」が含まれていることを知りました。
そして、勉強をするにつれて「店頭販売していて有名だから安全」は間違い、だということを知りました。
「生後3ヶ月」はこれから体を作っていく大切な時期。
だからこそ、ドッグフードには徹底的にこだわるべきです。
ここでは、生後3ヶ月のトイプードルにぜひおすすめしたいドッグフードを紹介します。
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モグワン
モグワンは「グレインフリー」で穀物アレルギーの心配なし!
モグワンの情報
項目 詳細 価格 - 4,356円
(通常価格) - 3,920円
(定期コース1個、10%OFFの場合) - 3,702円
(定期コース2個以上、15%OFFの場合) - 3,484円
(定期コース6個以上、20%OFFの場合)
内容量 1.8kg 対応犬種 全犬種 対象年齢 オールステージ 原産国 イギリス 100gあたりの価格 194円(定期コース・20%OFFの場合)〜242円(通常価格の場合) ※価格は全て税込です。
モグワンのおすすめポイント
おすすめポイント
- グレインフリー(穀物不使用)で穀物アレルギーの心配がない
- ヒューマングレード品質(人間が食べられる品質)の原材料を使用
- 着色料・香料、不使用
- 高タンパク50%以上で、強い筋肉・骨・関節を作るのに最適
- 累計販売数200万個突破!(※1)の人気ドッグフード
※1.2016年8月~2021年2月
モグワンはグレインフリーなだけでなく、ヒューマングレード品質の原材料を使用しており、人間が食べても問題がないぐらい安全性が高いドッグフードです。
ワンちゃんにとって害になる「着色料・香料」も一切使われていません。
さらに、モグワンは高タンパクを実現するレシピになっており、生後3ヶ月から始まる急成長期にあたえることでしっかりとした筋肉・骨・関節を作ることができます。
累計販売数は200万個を突破しており、多くの方が使っている分、安心感もあります。
\ 最大20%OFF!! /モグワンドッグフードは、全犬種・オールステージ対応のドッグフードで、累計販売数は驚きの200万個突破!(※1)です。 口コミ評価も高く、ユーザーアンケートでは、90.5%が食いつきが良い、95.2%が継続したいと回答(※2)しています。 私の愛犬のトイプードル、グミも大好きなドッグフードです。 この記事では、そんなイチオシドッグフードについて、口コミ・最安値で購入する方法・原材料・栄養成分を徹底調査した結果を紹介します。 ※1.2016年8月~2021年2月 ※2 ユーザー796名に対するアンケート。2020年8月~9月株式会社レティシアン調べ。 - 4,356円
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カナガン
カナガンは「グレインフリー」で消化器官に優しい!
カナガンの情報
項目 詳細 価格 - 通常価格:4,708円
- 定期コース1個・10%OFF:4,237円
- 定期コース2個以上・15%OFF:4,001円
- 定期コース5個以上・20%OFF:3,766円
内容量 2kg 対応犬種 全犬種 対象年齢 オールステージ 原産国 イギリス 100gあたりの価格 188円(定期コース5個以上・20%OFFの場合)〜235円(通常価格の場合) ※価格は全て税込です。
カナガンのおすすめポイント
おすすめポイント
- グレインフリー(穀物不使用)で「消化器官に優しい」「穀物アレルギーの心配がない」
- ケージ飼いではなく、平飼いのチキンを使用
- 香料・着色料などの人工添加物を使っていない
カナガンはグレインフリーで、消化器官がまだ未発達なワンちゃんに優しいドッグフードです。
メインのチキンについて、日本の養鶏の場合、約90%以上はケージ飼いを行っています。
ケージ飼いは一度にたくさんのチキンを飼育できる反面、運動などを十分に行うことができず、結果、体が弱くなってしまいます。
体が弱くなったり、病気にかかってしまったりした場合は、薬・抗生物質を使うことになります。
一方、平飼いの場合、鶏の習性のとおりに外で好きなだけ運動して、好きな場所で寝て、と自然に近い環境で育ち体も強くなります。
そのため、平飼いなら薬に頼る必要もありません。
平飼いはたしかにコストがかかりますが、鶏は上質で安全性の高いものとなります。
3ヶ月からのドッグフードデビューでは、安全性が高く上質な物を選ぶ必要があります。
\ 最大20%OFF!! /「カナガン」というドッグフードについて知っている愛犬家は多くいらっしゃると思います。 「メリットが多くていいドッグフード」というイメージがある反面、「ステマがひどい……」だと言われていることも確かです。 この記事の調査では、カナガンが満足度72%(※1)のドッグフードであることを突きとめました。 ※1.Amazonカスタマーレビュー(2021年9月16日時点) また、「高い!」と言われがちなカナガンが、実は「安かった」(※2)という発見もありました。 ※当サイトで複数のドッグフードを比較(2021年9月16日時点) この記事では、カナガンの「満足度の高さ」「コスパの高さ」「最安で購入する方法」をあますことなくお伝えします。 -
UMAKA(うまか)
ヒューマングレードを超えるドッグフードならうまかがおすすめ!
UMAKA(うまか)の情報
項目 詳細 価格 - 通常購入5,478円
- 定期購入・初回:3,278円(40%OFF・送料無料)
- 定期購入・2回目以降:4,482円(10%OFF)
内容量 1.5kg 対応犬種 全犬種 対象年齢 オールステージ 原産国 日本 100gあたりの価格 219円(定期購入・初回の場合)~365円(通常購入の場合) ※価格は全て税込です。
UMAKA(うまか)のおすすめポイント
おすすめポイント
- 主原料は全て国産
- 鶏肉は水たき料亭でも使われる「華味鳥」を100%使用
- 小麦グルテンフリー
- 着色料不使用
うまかはヒューマングレードを超えるドッグフードです。
まず、メインのタンパク源である鶏肉は、「華味鳥」という水たき料亭で使われるほど贅沢なブランド鳥を使用しています。
さらに、主原料は全てこだわりの日本産のものを使っているため安心感があります。
グレインフリー(穀物不使用)ではないものの、小麦グルテンフリーで小麦アレルギーの心配がありません。
さらに、うまかは「ビフィズス菌」「オリゴ糖」を含み、整腸効果も期待できます。
また、骨・関節にとって重要な「グルコサミン」「コンドロイチン」を多く含むところも嬉しいメリットです。
\ 初回購入は40%OFF!! /
送料無料「愛犬に最高のドッグフードを食べさせたい」 あなたがもしそう思うなら、UMAKA(うまか)ドッグフードは、イチオシのドッグフードです。 UMAKA(うまか)ドッグフードは、全ての犬種、パピー犬・成犬・シニア犬、全てのステージで使うことができます。 「九州産華味鳥100%使用」「着色料フリー」「小麦グルテンフリー」「ノンオイルコーティング」「国産」など、おすすめできる要素が多くあります。 この記事では「レビュー」「口コミ」「安全性」「最安値で買う方法」を、わかりやすく解説・ご紹介します。 -
カナガンウェット
カナガンウェットは驚きの食いつきを実現!
カナガンウェットの情報
項目 詳細 価格 - 通常購入:3,520円
- 定期コース・1セット:3,168円
(10%OFF) - 定期コース・3セット以上:2,992円
(15%OFF) - 定期コース・7セット以上:2,816円
(20%OFF)
内容量 400g×3缶 対応犬種 全犬種 対象年齢 オールステージ 原産国 イギリス 100gあたりの価格 235円(定期コース・7セット以上の場合)〜293円(通常購入の場合) ※価格は全て税込です。
カナガンウェットのおすすめポイント
おすすめポイント
- ウェットフードなのでふやかす必要がない
- グレインフリー(穀物不使用)で「消化器官に優しい」「穀物アレルギーの心配がない」
- ケージ飼いではなく、平飼いのチキンを使用
- 香料・着色料などの人工添加物を使っていない
カナガンウェットは、カナガンブランドのウェットフードです。
グレインフリーのレシピで原材料に、穀物は含まれていません。
犬は人と違い穀物の消化が苦手。
特に子犬の時期は消化器官がまだ未発達なため、穀物による消化不良を起こしやすいと言えます。
カナガンは穀物を含んでいないため、穀物による消化不良の心配をする必要がありません。
また、香料・着色料などの人工添加物を含んでいないため安全性が高く安心してあたえることができます。
ウェットフードなので、他のドライフードより価格は高めになります。
ですが、メリットの多い「カナガンウェット」は子犬におすすめできるドッグフードです。
\ 最大20%OFF! /「ドッグフードぜんぜん食べてくれない……」 もし、お悩みなら「カナガンウェット」がおすすめです。 カナガンウェットは名前の通り「ウェットフード」で、最高の食いつきを実現するように作られています。 この記事では、そんなカナガンウェットの「口コミ」「実食レビュー(動画付き)」「原材料」「成分」「安全性」を紹介したいと思います。
3ヶ月のトイプードルにおすすめしたいドッグフードをランキング形式で4選、紹介しました。
ワンちゃんは生後3ヶ月ころから急速に成長し、1年で成犬となります。
その間に食べるものによって、筋肉・骨・関節・臓器などが作られます。
そのため、香料・着色料などの人工添加物を避け、質の高いものをあたえることがとても重要です。
この記事のランキングは、「3ヶ月のトイプードル」にあたえることをイメージして作っています。
参考にしていただければ嬉しく思います。
>> もう一度ランキングを見る
※リンククリック・タップでランキング部分にスクロールします。
子犬・成犬・シニア犬のトイプードルにおすすめのドッグフードはこちら!
「うちの子のドッグフードってこれでいいのかな?」 トイプードルを飼っていてそんなことを思ったことはありませんか? トイプードルは、「かわいい」「かしこい」「飼いやすい」という3つを備えた理想的な犬種で、実際に人気犬種ランキングでは1位の常連(※)。 ※「アニコム損保保険株式会社」の「人気犬種ランキング2022」では13連覇中。 そんなトイプードルですが、「涙やけ」や「膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう・パテラ)」といった病気になりやすい犬種でもあります。 いつまでもかわいく元気いっぱいでいてもらうためには、食事によるケアが欠かせません。 この記事では、「トイプードルのドッグフードの選び方」「おすすめのドッグフード6選」を紹介したいと思います。 また、「ドッグフードで涙やけは治るのか?」「毛並みの維持にはどのようなドッグフードがいいのか?」もあわせて紹介しています。